あなたの世界は自己暗示が創る!

   

 とても暖かい気候が続いています。

 東京教室がある新宿御苑も、桜が散ってもなお、新緑と芝生に、多くの人が惹きつけられ春を満喫しています。
 春風が優しい季節も、心の中では過去の嫌な思いの上映会をして、苦しんでいる人々が沢山いると、僕は知っているので、そのカラクリを伝えたいと思います。

 春うららかな気持ちで生きている人と、凍てつく冬の中で生きている人がいます。世界は人によって心の反応が違って見えてきます。その心の背景で働いているのが言葉という「暗示」です。

 この暗示は“魔法“にもなるし“呪い“にもなります。
 「楽しいと思えない」と言えば心は楽しみを感じなくなります。今日も「失敗する」と思うと失敗を引き寄せます。

 インディアンには「言葉には魂が宿り、現実に形を作る」という言います。脳科学でも、言葉の「暗示」が脳の回路を書き換え、身体反応まで変えてしまうことが証明されています。

 子どもの時に「あなたなら大丈夫」と言葉で暗示を与え続けられた人と、「あなたはきっと失敗するわよ」と言われると、言葉の暗示が魔法にも呪いにもなります。

 医療の世界ではプラシーボ(プラスの思い込み)と言われて、1990年代に名医に治療を依頼している患者さん達を二つのグループに分けました。一つは膝の手術を施した人々と、ただ膝にメスを入れただけのグループに分けました。するとメスを入れただけなのに「痛みが完全に取れた」と言って元気に歩けるようになったメンバーが手術したメンバーと変わらなかったのです。名医に手術してもらったという思い込み(暗示)が脳内に最強の鎮静剤を作らせ続けたのです。

 これはブッダにしてもイエスにしても、文献に、病人が触れられただけで病が治ってしまう奇跡が多く点在します。それも強力な暗示効果なのかもしれません。逆に、ウルシにかぶれる人に目隠して、柿の葉をあてて「ウルシです」と暗示を与えると、本物のウルシにかぶれたような発疹が出ることも確認されています。絶対に私は「かぶれる」という暗示(強い思い込み)が免疫系に炎症の指令を出したのです。

 だから、幼い時は親たちや周囲の大人たちは、メシアや救世主に匹敵する絶対的な存在です。ですから、「あなたは頼りない」と言われて自分に自信が持てなくなったりすることもありあす。「あなたは、あのお父さんの子だから」と言われると、その嫌なところを「受け継ぐ」こともあります。その無意識に書き込まれた暗示を書き換えるのが催眠療法の「逆暗示」です。

 でも、大切なことは他者から与えられた「暗示」は取り去ることは難しくはないのです。でも、自分が毎日自分にかける暗示が一番怖いのです。
「自分はきっと失敗する」「僕は機械オンチだ」「私は、何をやってもいつも続かない」「自分は魅力がない」「この年齢だから何をやっても身につかない」という骨伝導で伝わる自己暗示です。

 この自己暗示を打ち消すのも、あなたにお願いしたいのです。失敗した時に「やっぱり⤵︎」と言わないで「経験値ができた⤴︎」と最後はプラスの暗示をかけて欲しいのです。「これは得意ではない⤵︎」「トライした数だけ得意に近づく⤴︎」「あの親の子だから⤵︎」「その親をモデルにしたから私には知恵がある⤴︎」終わりよければすべて良しです。

 あなたは最高のセレピストです。心も春を迎えましょう⤴︎



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心理カウンセラー衛藤信之
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